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 後部座席のシートベルトを着用しましょう

運転席、助手席以外(後部座席等)についても、シートベルトの着用が、義務化されています。
運転者は、自動車を運転するときには必ず同乗者全員にシートベルトを着用させましょう。

※ 後部座席のシートベルト着用義務違反は、高速道路および
  自動車専用道路に限って違反点(1点)の対象とされます。



 運転中の携帯電話の使用は禁止です!

自動車の運転中に、通話やメールの送受信などのために携帯
電話(スマートフォン)の画面を注視したり操作等を行うと
「6ヶ月以下の拘禁刑又は10万円以下の罰金」が科されます。
運転中はなるべく携帯電話(スマートフォン)の電源を切っ
ておくよう心がけましょう。



 凍結防止剤による車体の腐食に注意しましょう

降雪地や寒冷地の雪道や凍結路などを走行すると、白い粒状の凍結防止剤がまかれていることがあります。凍結防止剤をまかれた道路を走行すると、車体の下部などに付着し、凍結防止剤の主成分である塩化ナトリウムや塩化カルシウムの影響により錆びが発生し、そのまま放置するとボディやサスペンション等の腐食が進み、事故につながる恐れがあります。凍結防止剤がまかれた道路を走行した後は車体の下部を洗浄したり、整備工場にて錆び防止の塗装をお願いする等対策をしましょう。



 急増する自動車盗難を防止しましょう

自動車盗難犯罪に遭わないためには、個人のユーザーが日頃から盗難防止を意識して心がけることが大切です。クルマから離れるときは、窓を完全に閉め、エンジン・キーを抜き、ドアをロックすることを心がけてください。自衛策として、ハンドルを固定する器具、警報機、イモビライザーというエンジン停止装置などの盗難防止機器を使用することも効果的です。



 クルマに常備しておくと良いものリスト

クルマに常備しておくと安心・便利なアイテムを紹介します。日常のちょっとした困りごとから、もしもの時まで幅広く対応できるので、「あってよかった!」と思える場面がきっとあるはず。 長距離ドライブや家族でのお出かけ、急なトラブルにも落ち着いて対応できるように、気が向いたときに見直しておくのがおすすめです。快適で安心なカーライフのために、ぜひ参考にしてみてくださいね! 緊急時・安全対策グッズ
・応急処置セット(絆創膏、消毒液など)
・三角表示板
・ブースターケーブル
・車脱出用ハンマー(緊急時窓割り用)
・シートベルトカッター
車両管理・メンテナンスグッズ
・軍手
・懐中電灯
・タイヤ空気圧ゲージ
・デプスゲージ
便利グッズ
・サングラス(昼間の運転に)
・飲料水(ペットボトル数本)
・携帯トイレ(渋滞や災害時に便利)
・防寒ブランケット(冬季や災害時に)



 フロントガラスが曇った時には

クルマの窓ガラスが曇る主な原因は、車内外の温度差と湿気です。クルマのフロントガラスが曇った時は下記の方法を試してみましょう!

エアコンをデフロスタ(フロントガラスの曇りを除去する機能)に設定
  フロントガラスに風を当てて曇りを取ります。
外気導入に切り替える
  内気循環では湿気がこもるため、外の乾いた空気を取り入れることで曇りを防げます。
窓を開けて換気する
  外の乾いた空気が入ることで温度が下がり、曇りが解消されやすくなります。
曇り止めスプレーを使用する
  事前にガラスに塗布しておくと、曇りにくくなります。
タオルで拭くのは応急処置
  一時的には効果がありますが、根本的な解決にはなりません。

ガラスが汚れていると曇りやすくなるため、ガラスクリーナー等で
定期的にガラスを清掃することが、曇り防止に効果的です!



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